キノシタコウタのブログ

なんだか眠れない時に、思ったことを書いています。

ツッコミと訂正について

 

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俺は芸人ではないし、お笑い評論家でもない。

が、どこかに共感してくれる人がいればいい。

 

時々思うんだが、ツッコミと訂正を混同している人がいる。

俺の勝手な意見だが、ツッコミはボケに対して

プラスで笑いのエッセンスや情報を足して

それを加速させるものだと思う。

ボケ自体を否定するものではない。

例えば、

ボケで、普通はあり得ないことを言ったら、

仮にそれが起こった時に

二次的に起こることを言う。

もしくはそのボケを客観的に捉えたり、

違う視点で表現してみる。

よりそのボケは面白くなる。はず。

(抽象的で申し訳ない)

 

しかし、ボケに対して

「無理だろ」「あり得ないだろ」

「おかしいだろ」

というのはツッコミというより、

ただ訂正してるだけな気がする。

(勿論、それが面白くなる文脈も存在する)

 

あり得ないのはボケたやつが1番知ってる。

すぐ訂正する人は、ボケを舐めすぎだ。

芸人でもそうだが、ボケは頭がいい。

頭がいいからボケられる。

折角のボケを、全員が分かってることで

簡単にへし折らないでくれ。もったいない。

そのボケでどれだけ味わえるか。

笑いが生まれるか。

 

俺は何が言いたいのか、よくわからなくなってきた。

 

とりあえず言いたいのは、

いつもふざけてるやつは頭がいい。

そういう人をあんまり舐めない方がいい。